子供の運動能力向上に欠かせない成長過程のこと

子供の運動能力向上に欠かせない成長過程のこと

一生に1回しかない急成長期

 

前回、
スキャモンの発育発達曲線
というものをご紹介しました。

 

生まれてからあらゆる面で成長していきますが、
特に9~12歳頃が子供の著しい成長・発達を
期待できる時期ということで、
ゴールデンエイジと呼ばれます。

聞いたことありましたか?

 

この時期は、
1度教えてもらったり見たりしただけで
すぐにできるようになる
という即座の習得というものができるすごい時期なんです。

そんなことができるのは、一生に1回だけ!
なので、ゴールデンエイジ
と呼ばれているんです。

 

サッカーなどでも、
この時期が最もスキルを獲得するための適切な時期とされています。
ですので、
僕はずっとサッカーをやってきましたが、
その時期はリフティングなどの技術練習をよく行ったものです。

子供にどんなことを身につけさせたいか?

この時期までに考えておくといいかもしれませんね。

ですが、知っておくべきとても重要なことがあります。
それは、先ほどの即座の習得は、
ある条件を満たしていないと起こらないということ。

 

急成長期のための重要な条件

 

ゴールデンエイジと呼ばる時期は、
1度教えてもらったり見たりしただけで
すぐにできるようになる
という即座の習得ができる時期でしたね。

ですが、即座の習得は、
ある条件を満たしていないと起こらないんです。

そのある条件とは、
ゴールデンエイジ以前の時期に
十分な神経回路を形成しておく
必要があるということ。

 

上の表を見ていただくと分かりますが、
生まれてからすぐに青の神経系は
上に向かって伸びています。

つまり、
その頃から成長は始まっているということです。
当たり前かもしれませんが、
これが大事なことなんです。

神経系の発達が著しい時期ですので、
脳や身体中に神経が張り巡らされていきます。
そのためにいろんな刺激を求めます。

集中力がないと思われるかもしれない時期ですが、
脳を発達させるために見たり触ったりするんです、実を言うとね。

 

また、
この頃から身体中の感覚が形成されていきます。

視覚・触覚・聴覚・嗅覚そして味覚。
いわゆる5感というものを、
しっかり使うことが大事になるんです。

ですので、
特定のスポーツだけさせるよりも、
いろんな運動や脳を使うことをしていくことが
子供の成長のためには大切なんですね。

そういったことを行うことで、
十分な神経回路が形成されていきます。

そうすることで、
ゴールデンエイジと呼ばる時期に、
即座の習得ができるようになります。

ですので、
ゴールデンエイジの時期だけでなく、
その前の5~8歳頃のプレ・ゴールデンエイジの時期に
多くの経験や刺激を受けておくかが重要なんです。

ですので、
DAYMキッズスクールでは、
特定のスポーツを教えるのではなく
そういったことを踏まえた運動を行っていきます。

ゴールデンエイジの前の
プレ・ゴールデンエイジがあるということは、、、

なんとなくお気づきかもしれませんね。

 

急成長後の発育のスパート期

急成長期である
ゴールデンエイジと呼ばる時期。

この時期に、
即座の習得ができるようにするには、
その前の5~8歳頃のプレ・ゴールデンエイジの時期に
多くの経験や刺激を受けておくかが重要でしたね。

ゴールデンエイジの前の
プレ・ゴールデンエイジがあるということは、、、

 

13歳以降ににくる
ポスト・ゴールデンエイジ
という時期が存在します。

この時期は、
発育のスパート期とも言われます。

何が起こるのかというと、
骨格が急激に成長するんです。

つまり、背が伸びたりするということです。
徐々に大人に近づいていくわけですね^^

また、筋力がつき始めてくるので、
よりダイナミックな動きであったり、
筋力を要する運動などもできるようになっていきます。

 

ですが、デメリットもあるんです。

それは、急激な成長によって
新しい技術を身につけるのが不利であったり、
今までできていたことがうまくできなくなってしまう
なんていうことが起こってしまう時期でもあるんです。

若手のスポーツ選手で、
すごい活躍していたのに、
急に結果が出せなくなってスランプになってしまう。

そんな話を聞いたことはありませんか?

フィギュアスケートの浅田真央ちゃんなんかは、
それで悩まされる時期がありましたよね。

「アスリートだからね」なんて思われたかもしれません。
ですが、
これはどんな子にも起こる現象です。

いろんな場面で思うように体が動かせない
なんていうことが起きてしまいます。
それを知らずにがむしゃらに運動してしまうと、
怪我のリスクが高まってしまうんです。

ぜひ覚えておいてくださいね^^

 

ここまで子供の発育発達について
お伝えしてまいりました。

他に知りたいことなどありましたら、
気軽にご連絡くださいね。

oishi@daym-karadadesign.com

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