多くの子供が苦手な跳び箱
跳び箱を飛ぶことができるようになるためには、
体を支える力が必要でしたね。
まだ以前の記事をお読みでないという方はこちら。
跳び箱を繰り返し練習するのもいいかもしれませんが、
家ではなかなかできないですもんね。
また、できない状態での繰り返しは、
ただ恐怖心を持ってしまうことにもなりかねません。
では、どんなことをすればいいのか?
早速お伝えしますね。
跳び箱が跳べるようになる意外な方法
それは、雑巾がけです!
?????
こんな感じになった方もいることでしょう^^;
解説しますね。
雑巾がけをすると、
床に手をつくことをしますよね。
片手で雑巾がけをしていれば、
片腕で体を支えることになります。
オススメなのは、
両手で雑巾がけをすることです。
跳び箱も両手で手をつくことをしますしね。
腕でしっかり体を支えられないと、
雑巾がけは成立しません。
なかなか前に進まないでしょう。
小学校の掃除の時間、
雑巾がけレースをよくしたものです。
今の小学校では行われているんですかね?^^;
それは置いといたとして、
雑巾がけをするので家がキレイになりますよね^^
しかも、体を支える力が自然と身につく。
その結果、跳び箱が飛べるように。
雑巾がけがうまくできない子もきっといることでしょう。
ですが、やっていくうちにコツがつかめてくるはずです。
そうやって、
子供の運動能力というのは
上がっていくものなんですよ、実を言うとね。
ぜひお子さんと一緒に雑巾がけしてみてくださいね!